竹村尚子氏によって設立された投資顧問会社

ムーンライトキャピタル株式会社は、2003年に竹村尚子氏によって設立されました。 竹村尚子氏は、日本がバブル景気のただ中にあった1989年、 証券会社のアナリストから米国の大手年金基金に転職し、 同基金では初めての米国籍以外のファンドマネジャーとして、日本株の運用を担当することになったそうです。 彼女は同僚たちが日本の株が上がると予想した中、ただ1人日本株は下がると発言し、 ただ1人日本のバブル崩壊を言い当てた人でもあります。 竹村氏はその後米国で3年間、ファンドマネジャーとの経験を積んだあと、 アジアの時代が到来することを見越して香港へ渡り、日系と米系の投信会社で合わせて10年間、 オフショア日本株ファンドを運用し、日本の有名な銀行や証券会社がつぶれ、アジア通貨危機、 ロシア通貨危機も起きた98年には、彼女が運用するオフショア日本株ファンドは、 日経平均が低迷する中で年30%以上の運用利回りをたたき出しました。 この高い利回りを達成できた背景には、竹村氏の時代の変化を鋭く読みとる才能があったそうです。 そして2003年、竹村氏は日本に戻り、 「ロング&ショート」(割安株を買い建て、割高株を売り建てする手法)を実践するため、 投資顧問会社のムーンライトキャピタルを設立しました。 最近では「ロング&ショート」での運用のみならず、高度なシステムを駆使して安定運用するファンドを、 個人投資家向けに提供しはじめたそうです。 また、ムーンライトキャピタルでは、 「明るい未来をもたらすために高度な技術やサービスを駆使して頑張っている会社に投資する」 SRI(社会的責任投資)の視点で銘柄を組み入れるファンドを運用しています。

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